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共焦点ラマン顕微鏡
RGA-1000
ガラス用に特化したラマン顕微鏡です。
硝材の判別、応力分布の確認、結晶度合いの評価に適用します。
- 機能を限定させて感度の高さと低価格を実現しました
- 倒立型であるため、サンプルサイズ、形状に限定されません
光弾性定数測定装置
PEC-4
ガラスの光弾性定数を測定します。
水晶楔を用いて応力を縞の傾きとして捉え、
その傾き角と荷重から光弾性定数を算出します。
- ASTMに準拠した測定方式
- 測定ソフトウェアにより測定者間による差が生じません
- 高感度のためガラスにかける荷重が小さいです
散乱光屈折計型応力計model:SRP-1000
Li+→Na+、K+→Na+、2種類のイオン交換による化学強化ガラスの応力分布を同時に測定が可能です
- 結晶化ガラスに対応しています
- OK/NGの判定が可能です
散乱光光弾性応力計model:SLP-2000
Li+→Na+イオン交換による化学強化ガラスの応力分布の測定が可能です
- 結晶化ガラスに対応しています
- 屈折率分布に依存しません
- 曲面ガラスへの対応が容易です
- ピンポイントで測定できます(レーザースポット径約10um)
- FSM-6000のデータと合成することができます